ユリカモメに揺られ 毎朝思うのは。。。

自分事だが毎朝新橋からユリカモメに乗り換えて有明に通ってる。
ユリカモメに揺られ 毎朝思うことはいろいろある。
普段はバイク移動が多いけど有明の停車事情の冷酷さは前に記した。
なので久しぶりの電車通勤なのだけど電車は過酷だ。
自分の場合は時間にして長くても60分。途中幸運にも座れる事もあるし乗り換えがあれ
ばタルいが混雑からの気分転換にもなる。だけど人によってはギュウギュウ詰めで体の
向きも変えられず1時間以上も立ち続けて通勤してるらしい。
つり革に手が届けばLUCKYくらいの気持ちで日々車両に乗り込む時の気持ちを想像する
と青ざめる。同じ2、30分のコトでもバイクや歩くのとは違い、箱に詰められ周りに
留意して立ち続けるのはキツい。
さらにカクテルのごとくシェイクされる車両の中身としては隣の人々と混ざり合うわけ
にもゆかず、イビツに立ち続ける爪先に変な力が入いる。
慣れだよ、っと言う方もいるだろう。それは謙遜でそんな甘いもんじゃないと思う。
一般社会人の多くにとってはこれが当たり前の朝のことらしいが改めて敬意を払いたい。
遠距離通勤と一言で言うが皆色々な事情用を抱えてる。家を購入した為とか実家住まい
だったりとか。
だけど個人的な事情は会社仕事の上ではハンデをもらえない。それを前提に毎朝
混雑電車に乗り込む。
少し前にネットではMacのモーニングでソーセージマフィンを食べられる人は
それだけで偉大だ!っていう話が盛り上がってたがそのレベルではない。
朝の通勤ラッシュをかいくぐり、社会人としてさわやかに出社し、ヤりきった感無しの
平常心顔で、普通に一日を淡々とこなす人こそスゴイ。
自分の仕事場は定期的に変わる。7月頃までは大森だった。その前4月頃は浅草。
定期的に現場が変わる仕事だ。今日の有明通勤もいつまで続くやらだが、通勤手段は

現場次第。 御手柔らかに願いたい。

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