今や押しも押されぬ大スター BTS。今までもいろいろなアーティストとコラボって来たのは周知のこと。
それが今回はBTSメンバー全員ではなくグク氏、単独でチャーリー氏とコラボとは!
チャーリー・プースといえば「See You Again」映画 WSの挿入歌が印象的だ。私的にはかなり昔にBillboard Music AwardsかなんかでLiveを見た記憶がある
チャーリーのハイトーンはバラードにハマるともう特筆!!。西洋人特有の泣かせる声域、声色でアジア、取分け日本の男性歌手ではまず太刀打ちできないだろう。(髭男の藤原さんが近いかも)
で、今回のコラボ。 両者ファンの方には申し訳ないのだが、個人的にこういう大スター同士のユニットはついつい勘ぐってしまう。
マウント、カースト、ヒエラルキー。
まぁ音楽がいいのでどっちでもいい話だけど、なんかゴージャスユニットが出てくると個人的にいつも考えてしまう。
楽曲作成中にココはこうしたほうがいい、とか こういう歌い方もいいんじゃない?? みたいな意見交換はなされているのだろうか。。。
で、どっちがイニシアチブとってんのかなぁ・・・・・ なんてネ。
過去にもMJとポールとか、ボゥイとミックとか、PrinceとModanna、シーナとか いろいろなアーティストが組んでファンを楽しませてくれました。
出来た音楽(結果?)がすべてではありますが完成に至るまでの過程が気になってしょうがない。
多分一般会社、サラリーマンの世界や、個人のご家庭にも当てはまるんじゃないかな。「どっちがイニシアチブ」問題。
成果を優先するのが大人の世界ではありますが、その素晴らしい結果の裏に当事者同士のもつれる感情も確かに存在する。
仲良しで平和に収まってることも、憎しみ合って血みどろで結果出す場合もある。金だと割り切って無感情で仕事をこなすケースもあるでしょう。
音楽も社会も家庭も、人々はいろいろな出来事に折り合いながら生きてるってことでしょうか。
BTS グク氏、チャーリー氏 両者はどうだったんでしょうねぇ。
余談ですが、ボゥイとミックのコラボ。かなり古いPVですが2:15~あたりでボゥイがミックにスゲーイヤな顔して横睨みするのは有名ですよね。作製中二人に何があったのやら???
David Bowie & Mick Jagger – Dancing In The Street(Official Video)
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ヤサぐれ気分の時にはこんな曲も。 j-music-create-original
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